よくあるお問合せ ( 地質調査 )
- 地質調査にかかる日数はどのくらいですか。
- 調査計画地の土質の種類や、支持地盤に到達する深さ ( m ) によって、日数は変動します。
- 1日にどのくらい掘削していますか。
- 土質の種類によりますが、平均すると機械 1台あたり、1日 10 m 前後です。
- どのくらい掘削する必要がありますか。
- 調査計画地の支持地盤がどのくらいの深さ ( m ) にあるかによります。
- 支持地盤はどのくらいの深さにありますか。
- 調査計画地、もしくはお知りになりたい対象地の住所をお知らせいただければ、当社が過去に調査したことのある付近データーより、予想される深さ ( m ) をお伝えすることができます。
- ボーリングと標準貫入試験以外に必要となる試験はありますか。
- 調査地域や計画建物によって必要となる試験は異なりますが、近年、液状化に対する安全率を検討するための室内土質試験 ( 細粒分含有率試験 ) は必須となっています。
- 調査計画地付近は液状化しますか。
- 当社が過去に調査し、検討したことのある計画地付近のデーターを元に予想をお伝えすることは可能ですが、基本的に計画地の土質状況や試験結果を解析する必要があります。
- 調査地点は 1箇所 で大丈夫でしょうか。
- 調査計画地付近の土質状況や、建築物の規模を考慮して提案します。
- 大きな石が含まれている時や、硬い岩盤でも掘ることはできますか。
- 時間はかかりますが、道具を変えることで掘ることができます。
- 地質調査は、雨の日でも作業していますか。
- 台風や暴風雨ではなく、調査員の安全が確保できると判断できる時は、作業しています。
- 地質調査は、冬期も作業していますか。
- 調査地の除雪を行なうことで調査は可能です。 ( 吹雪などの日を除く )
- 今までで一番深く掘削したのは何メーター ( m ) ですか。
- 100 m の深さまで掘削したことがあります。 ( 北海道内 )
- 調査費用はどのくらいかかりますか。
- 調査予定地の土質状況、予想される支持地盤の深さ、計画している建築物の規模、形状、必要となる試験などの打ち合わせが終わりましたら、見積りが可能です。
その他にも地質調査に関する問合せを受け付けています。
2022年10月 (令和4年)